戦後から一貫して経済拡大主義をとってきた我が国もオイルショック、ドルショックをきっかけに高度経済成長の甘い時代が終焉しさらに昨今のバブル景気の崩壊をもってデフレ時代を迎え、そのとどめとなりました。

 インフレからデフレ経済となり需要予測が困難な今日にあってはあらゆる経済変動に左右されない強い企業体質作りが産業の種類をとわず急務となっています。
このように変化の激しい時代になると注目されるのが売れるだけ作るムダ排除に徹したモノの作り方である 「トヨタ生産方式(トヨタ方式・かんばん方式)」です。

 その「トヨタ生産方式」の生みの親とも言える大野耐一氏(元トヨタ自動車副社長)との親交を通じて、その精神に触れ発足したのが、(株)エムアイイーシステム研究所です。

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▶「トヨタ生産方式」の生みの親、大野耐一先生に頂いた数々の教訓・アドバイスをご紹介しています。

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