1985年に改善コンサルタントとして独立し、デスクワークから現場に身を置いての現場改善活動に没頭する。また、東北から九州を中心とした全国各地で「改善研究会」と称した、現場実践を主体とした改善セミナーを主催して、成果をあげる。(現在も全国数か所で継続実旛中)。
1989年、株式会社エムアイイーシステム研究所を設立。それと同時に改善範囲も従来のクリ一二ングのみならず、製造業・小売業・サービス業と多岐にわたる。また生産・販売面の作業改善・体質改善だけでなく、PRプランニングやマニュアル作成等も行う。
クリーニング業者対象のコンサルティング活動としては、夫婦経営のユニット店から外交店、大型集中工場まで幅広く行っている。
これまでに手掛けてきた業種は、クリーニング業以外に、ランドリー・リネンサプライ・食肉加工業・自動車関連部品工場・米穀業・窯業・木工業・塗装業・染色工場・測量事務所等と多岐に渡っている。
またコンサルティングと共に講演やセミナーも同時に行い、その数多い体験に基づいた現場の具体例に富んだ講習内容に、「分かりやすい」「現場に根ざしている」と好評である。
1993年11月、独立以来に現場で実践したこと・考えたことのまとめとして「工場改善の基礎知識」(「クリーン忍術心得帖」パート3、全国ドライ新聞社・刊)を出版。クリーニング業界初の管理技術書として、また小規模店から集中工場にいたるまで幅広く現場に対応した内容に、ベストセラーとなっている。
また同書は各種業種にて、現場改善・社員教育のテキストとて使用されている。
さらに1994年11月には、「クリーン忍術心得帖」シリーズの第4弾として、「入門!『超』レイアウト改善」を出版。特に集中工場の今後の在り方を示したものと、話題を呼んだ。
さらに現在では各地の環境同業組合主催講習会でも講師を務め、1996年より大阪市・中小企業アドバイザーに就任している。
クリーニング業界紙・紙上で「伊藤良哉の改善日記」「アパレルの仕上げテクニック」「間違いだらけの業界用語」を連載する他、タイムリーな論評記事に筆を振るっている。